夜の大國魂神社、提灯参道


仕事の帰り、用事で府中市内に。時間があったので節分祭の夜の部に寄ったら終わってた。



毎日ホント寒い。都心の最低気温が連日零度あたり。ここ府中市内は都心より2-3度低い?
そういう理由だけじゃなく、丸一ヵ月自転車乗ってないなぁ。


きょうは用事で府中市内。府中駅に、大國魂神社の節分祭の大看板。
午後6時から、夜の部があるらしい。
稀勢の里関と真矢みきが豆まきって書いてあったので、ちょい行ってみた。



神社入口の鳥居、夜はなかなかきれい。夜ここに入るの初めてだ。



お祭りのときに参道を飾る提灯も、夜は一段と見栄えよし。
鎮座壱千九百年記念事業で隨神門が新しくなって、ぜんぜん違う神社になったみたい。



隨神門の両側にある、ナントカのミコトって書いてあったか。



人の少ない拝殿にお参り。今年は初詣に来なかったからね。


節分祭の夜の部はもう終わったようで見れず。豆まきステージだけ残ってた。ザンネン。
祭の後の夜の神社を散歩するのも面白いもの。



隨神門の中から参道を振り返ると、門の両側に丸っこい顔が見える。



まぁ立派な恵比寿天さまだこと。


以前はこんなところに無かったと思うけど。いやそれともあったのかなぁ。
ほぼ人の大きさ。由緒がありそうで縁起よさそう。
商売繁盛、おねがいしやす。



こっちは大黒天さま。
七福神を祀ってある神社で、ここまで立派な像はなかなかお目にかかれない。


シャッター押す指がキリキリしびれる寒さ。
今週末も、いろいろ忙しくてサイクリングには行けない予定。
もう少し暖かくなって時間ができたら、まず近場から。





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2週間ぶり、よもやま更新


いつもジテ通してる道路がアイスバーン。日蔭はツルッツル、こわごわママチャリで駅まで。



ブログ、2週間更新しなかった。もちろんロードバイクもぜ〜んぜん乗ってない。
なんたって寒いってのが一番の理由。先週末は雨だったし。
去年の1月は、1000km超えたのに、今年はまったく根性無しになっちまった。


確定申告が近づいて、いろいろやんなきゃな〜ってのもあるか。
しばらく休んで再開した仕事も、ぼちぼち忙しく・・・いや暇じゃ困るんで。


というわけで、しばらくよもやま記事書きつつ、こんなペース続けるかも。
もうちと暖かくなったら走る・・・つもり。





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1月8日のルート

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水琴窟のホンモノ、初めて聞いた

急いで七福神巡りすると、いま何番目なのか、何の神様を参ったのかわかんなくなってしまう。
機会があったら、いつかゆっくり一人でってのがいいかも。



ここは6番目。毘沙門天を祀る宗建寺。延命寺から坂を下ってすぐのところ。



外から見えるサルスベリ・・・だと思うけど、こんな枝がなくて大丈夫なもの?



本堂の前で記念撮影。


このあとお寺の方から、境内に水琴窟があるってことを耳にする。
で、みんなで訪れ順に聞くことに。



水を垂らすと、き〜んか〜んと地中の甕に落ちる水滴の澄んだ音が聞こえる。


琴の音色というより、金属音っていった方が近い。
昔から興味はあったものの、実際に耳にするのは初めてのこと。


都内にも泉岳寺をはじめ何か所かあるらしいけど、青梅にもあるとは。
ほとんどの皆さんが初体験だったよう。
ICレコーダー持ってたら録音できたのに、ザンネン。



最後に訪れたのは、弁財天を祀る玉泉寺。



これは本堂。広々の境内に立派な本堂。
弁財天さんは、右手奥の小さなお堂に鎮座。



そのお堂に向かう小道の脇に、これは道祖神


支えあい、分かちあいつつ、ともに生き、ともに楽しまん。
今年のテーマにしようか・・・
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青梅の路地を、あっちこっち

七福神の2番目は、唯一青梅街道沿いにある明白院。ここは奥多摩に行く途中、いつも目にしてたお寺。
梅の木が立派で、2-3月頃、ぜひ写真を撮りに来たいと思ってたところ。



青梅街道からも目立つ明白院のたたずまい。ここが七福神のひとつだったんだ。
福禄寿が祀ってあるとのこと。



急階段を上った先にお堂がある。
庭には立派な梅の木がそこかしこ。しだれ梅の巨木が咲いたらきれいそう。



庭木の手入れ、かなり念入りにやってる雰囲気。2月中下旬が見ごろかな。


このあとは多摩川を南岸にわたって路地に入った。
青梅街道あたりは土地勘があっても、路地に入るとどこ走ってんだか・・・
大まかな方向しかわかんない。



ここは布袋尊を祀る地蔵院。



ここも布袋様は小さなお堂に。
そして足早に次を目指して。



4番目は、恵比寿尊を祀る清宝院。通りからすぐに急階段を登った先。



その先に広々した境内。本堂の手前に恵比寿様が鎮座する小さなお堂。



5番目、大黒天を祀ってある延命寺。入口の赤い大提灯が目印。
無料でいただいた甘茶が美味しかった。
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初めての七福神めぐり

七福神めぐりって、最近ブームらしい。都心の有名七福神はかなり混んでるという話を聞く。
神社やお寺も自治体と組んだり、参拝客誘致でいろいろ頭使ってる。


多摩地区の七福神もいろいろ。日野とか、調布、武蔵野、八王子にも。
その最初に、青梅七福神へ。



青梅市内に散在する七福神。すべてめぐって十数キロか。
羽村から一番遠い、寿老人を祀る聞修院からスタート。



赤いのぼりが正月気分。それなりの人出。書き入れ時ってこと。



立派な山門をくぐり・・・



本堂でお参り。ただ寿老人は、隣の小さなお堂、寿老堂に鎮座。
こっちにお参りしないと七福神めぐりにならないってこと。



お参りが終わり、お寺の入口に毛糸の帽子をかぶった地蔵さん。


さてこっからは青梅市中心部に戻る。初めて走る小木曽街道。
峠のトンネルをくぐり、青梅街道に出たところで後続を待つ。



そこにあった保存旧家をちょっと見学。
稲葉家は、江戸時代の材木問屋兼、絹織物の商家。250年前の建物らしい。



後続が来て、はやばやのランチ。六福神を残しての腹ごしらえ。


青梅街道沿いの十割ソバの人気店、“わせいろう”さん。すでに満席だった。
上品な腰のある細麺は、見た目より腹もちいいんじゃないかって感じ。
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久しぶりのSNSつながりライド

誘いを受けて入った、中年SNSのイベントに初めて参加した一日。お目当ては青梅の七福神
誘ってくれた知人は、昨日、サイクリング中に川に落ちて自転車壊し。
なんとか体はかすり傷で済んだそう。お互い気をつけないとね。


結局、知ってる人のいない10人ポタにお邪魔することに。
こういうのもまぁ面白いもの。
ただ写真は、皆さんに遅れるわけにいかないのでテキトー撮り。



最初の待ち合わせは8時半の四谷セブン、自宅から2-3分。ここでお一人合流。
二人で多摩サイをゆっくり走って、羽村堰へ。



玉川上水を作った、玉川兄弟像の前に全員集合。



50代中心の皆さん。ロードバイク中心ながら、クロスあり、MTBあり、ミニベロあり、ピストあり。
この年代の自転車乗りには、自分のスタイル追求型が多い。



七福神の前に、定番の阿蘇神社。ワタシは今年すでに2回目。


四谷セブンで待ち合わせたS氏は、TREKの15年前のMTB
シックでなかなかよい色合い。
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