多摩サイから見えた、金環日食
金環日食、バカチョンで撮れてうれしい。デジタルズーム最大、自動露出思いっきりアンダーでやっとこさ。
朝からテレビで騒いでた、東京から見える江戸時代以来の金環日食らしい。
わが家には日食グラス無し。家族はテレビで、ワタシゃコンデジ持って多摩サイへ。
多摩サイ沿いは近所の人たちの観察場所。その瞬間は、自転車の人も漕ぐのをやめて。
と、太陽を撮ろうと思って持ち出した望遠付きのコンデジ。COOLPIX8200。
望遠の機能はあるけど自動露出でしか撮れないバカチョンである。
明るすぎてうまく写真が撮れないぞ。
デジタルズーム使わず、いっぱいの望遠。もっと寄らないとダメだ。
いろいろ機能を試すうちに金環日食が始まってしまい。
デジタルズームも使って、思いっきりアンダーで、ようやく撮れた一枚。
雲がかかってて暗かったので助かった。
こういう写真はやっぱ一眼じゃないと難しいって実感。
金環日食が、金環じゃなくなる瞬間。
徐々に月と太陽の中心が離れていく。
また明るくなってきて、ここからはまた撮れなくなってしもうた。
コンデジで写真撮るには、結局曇ってて良かったかも。
東京でこのあとは、21世紀中、金環食も皆既食も予定なし。
2035年の9月の日食は、埼玉とか茨城まで行けば皆既が見れそうか。
いずれにせよ23年後ね。
何とか生きてられるかなぁ。
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