一ノ瀬林道を、登って降りて

昔むかし、平家の落人集落だったという一ノ瀬。一本の林道が、青梅街道から伸びている。
林道は車がすれ違うのが厳しい狭さ。最近はロードバイクがやたら多いみたい。



青梅街道のヘアピンカーブのところに入口あり。



立派な標識。ここから笠取山方面に登って、また青梅街道に降りてくる。ぐるっと一周15-16km



通ってきた青梅街道がずっと下に見える。



まだ林道5kmも走ってないのに休憩。



ところどころ廃屋が見えてきた木陰で、また休憩。


とまぁ、5km走る毎に10分も休憩してダベってたら、どんどん時間は過ぎて。
この頃には、大菩薩に登るのは完璧にアキラメ。



飲食のできる民宿でまたもや休憩。またもやディレーラー調整。


営業中の看板ながら、呼んでも探しても人は居ず。
冷蔵庫にドリンクとかいろいろ入ってるものの、黙ってお金置いてくのもねぇ。
ご自由に、と書かれた水だけいただくことに。



一ノ瀬林道の最高標高地点の近く。ここからほぼ下り。



大栗展望台で。山梨と埼玉の県境の峰々がのぞめる。



ズームすると、奥が笠取山多摩川の源流がある山。いつか登ってみたい。
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