軽量化を追求したカーボンパーツ

で、6キロ台だよ。あくまで目指すのは。Dura-Aceも軽さが命ってわけじゃないので。
すると残されたパーツは、極限まで軽くないと、6キロ台は無理かも。



シマノプロのカーボンハンドル。下ハン握りやすいコンパクトタイプ。


ハンドルは、今のTREK2.5で下ハンドルが握りにくいので、握りやすいコンパクトタイプに。
VIBE カーボン OS コンパクト J。幅400mm。
ケーブル類、中を通すようになってて、デザインもカッコイイっす。



サドルはfi'zi:kのAntares00。135gだそう。かるっ!


このサドル、150g切ってるわりに座面が柔らかい。店員さんお薦めってことで。
100g程度のもあるけど、あんな硬くちゃとても乗れないよ。



シェルもレールもカーボン。ちょっと無骨なのは許しちゃう。



シートピラーは、RITCHEY CARBON SuperLogic。軽さで選んだ。


このシートピラー、サドルを乗せる機構が、ちょっと特殊かな。複雑な感じ。
自分で付けてないので、よくわかんないけど。
ほいで、Antares00のサドルレールが異型断面なので、未だ取り付けられず。
アダプターが必要らしい。それが遅れに遅れて、今週末に届くかどうか。
それで、黄色いfi'zi:kのテストサドルで納車になったわけ。



ステムは、超軽量のKCNC。重量が108gと刻印されてる。自信の表れ?


このKCNCのステム、アルミとスカンジウムの合金製。
スカンジウムは、注目のレアメタルの一種。これ自体はすご〜く高価なもの。
ただアルミに1%混ぜただけで、強度が格段に向上、カーボンより軽量化が図れるってわけ。
ワタシのは110mmで108g。カーボン製でも、130-150gは一般的。
ショップでもこの製品、注文したこと無いって言ってた。


あとで調べたら、メーカーのサイトにこんな注記が。コワッ!

“KCNCは軽量さを追求したレーシングパーツのため、金属疲労や過大な負荷による破損の可能性があります。
最大限の注意を払ってご使用頂きますようお願いします。”



アウターケーブルは、LOOK付属の白。Dura-Ace付属のシルバーもきれいだったけど。



タイヤは、ショップお薦めのPanaracerのオールラウンドタイプ。ボトルケージはもちLOOK。