Dura-Ace7900で、とことん揃えてみた

フレームは、カーボンとしては決して軽くはない。でも目標は6キロ台のバイク。
そうするとコンポやパーツは、軽くしないと絶対にムリそう。
店員さん「う〜ん、6キロ台はちょっと難しいじゃないかなぁ」


そこでまずコンポ。日本人だし、Duraってどんなものか味わってみたかったので、最新の7900。
コンパクトクランクとスプロケット11-28。激坂、自信無いので。



Dura-Ace7900コンパクトクランクなり。機能美、感じる。


Dura-Aceって、カンパニョーロのような官能美には欠けるけど、機能美はあるよね。
LOOKならDuraも似会う気がする。ピナレロとか、イタ車ならカンパって感じだけど。



ホイールもDura7900の新製品。Ksyrium SLと迷ったけど、軽かったから。


ホイールは、店員さんが最初に薦めたのはMavic Ksyrium SLだった。評判は聞いてた。
それに決めようかと思いながらも、店内を物色。
するとあるじゃないっすか、Dura7900のクリンチャーとチューブラー。
軽さや乗り心地ならチューブラーなんだろうけど、メンテ考えると、クリンチャーでいいや。



アルミにカーボンラミネート。スポーク接続部、ちょっと盛り上がってる。


ただこのホイール、旧モデルの7850と比べると仕様上、10gほど重くなってる。
理由はわかんないけど、剛性を改善したためって認識しておこう。
スポークは、フロント16本、リア20本と少数。剛性がしっかりしてる証拠?



ペダルは、Duraで初めてのカーボン。奢っちゃったよ。


贅沢ついでに、ペダルもカーボン。何もかもカーボン全盛ですな。
まぁワタシの走りは、カーボンでもアルミでも変わるはずなし。気分、気分!