峯の藥師で、初の鐘撞き体験

峯の藥師の境内は、とっても見晴らしがいい。ロードバイクで来るところじゃないって気もするけど。


もっと軽いギアで、タイヤサイズ28か32あたりのクロスバイク、いつか買いたい。
安いのでいいんだよ。安いバイクの方が軽いギアついてるし。
GIANTか、TREKか、CANONDALEか、そこらへんを検討中ってとこ。



境内の南側は切り立った崖になっていて、直下に津久井湖が見下ろせる。なっかなかいい風景。
ダム湖の堰堤とその向こうに相模川って光景は、ここからじゃないと見れない。



そいでここは、姿三四郎の決闘の場でもある。小説のはなしだけど。
崖上の林の中で、なんとかっていう空手家兄弟と闘ったんだっけ。



鐘撞き櫓で、ハイキングのおばさんたちがキャッキャ騒ぎながら鐘を撞いてた。
勝手に撞いていいのかいなって思って通り過ぎると・・・



アリャ、撞いていいんだ。じゃぁワタシもってことで、金十円奉納也。



たぶん人生初の鐘撞き体験。
高さ1mほどの小さな鐘ながら、耳元で響く音はなかなかの迫力。ゴワァ〜〜〜ン!


参拝客やハイカーさんがときどき撞くのが聞こえてくる。
近くの民家から聞こえそうなものだけど、迷惑じゃないかなと心配にも。



薬師堂から奥の院に向かう道、また津久井湖がきれいに。



こういう曲がり角でつい写真を撮りたくなる。



薬師堂から1kmほどで、峯の藥師奥の院
鉄骨コンクリートの2階建て。文字面からもっと奥ゆかしい建物を想像してた。


なんか情緒ないなぁ。挨拶したハイカー夫婦も、同感って。
建物入口はシャッター下りて、入れなさそう。
参拝するって雰囲気じゃない。



奥の院の正面の石段から、眼下に津久井湖の湖面。
日当たり良くっていいところ。
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