醍醐林道は、やっぱりきつかった

7月に醍醐林道を登ったときには、だれ一人とも出会わなかった。今日もそうかと思ったら・・・
下ってきたMTBやクロスバイクが4-5人。登っていくランナーが3人。
ハイカーのグループや夫婦、犬連れが数組。

醍醐林道の基点。後ろから30代と思しきランナーさんが、こんにちはと通り過ぎていった。
ランナーさんに追いついて、ちょっと話して先行して・・・和田峠まで走るらしい。

その先の急坂で首が重くへばってると・・・またすぐに追いつかれ。
醍醐林道で一番きついと思われる坂あたり。15度はあるかな。

この後、その姿に追いつくことはできなかった。ハヤッ。
それにしても、ここけっこうな坂なり。

こういう森の中を最軽ギアで走りぬけ、いい雰囲気なんだよ。道も悪くない。

たまぁ〜に、見晴らしのいい風景に出会える。山に囲まれているので、陽の当たる場所は少ない。

ここは醍醐林道の中で、陽当たり良く景色も見渡せ、つい休みたくなる場所。
直前のまっすぐの坂がきついってのもあり。
行きかう人の少なさとガードレールの立派さ。なんとも対照的。

正面に見える谷筋を登ってきたってことか。
白いガードレール見えるけど、あんなとこ走ってきたっけ？ 別の林道？

醍醐林道のほぼ最高標高ポイント。和田峠より50mほど高いはず。
行く先の道は下り坂、登って来た道を振返って・・・
ここ醍醐峠と呼ぶ人もいるけれども、なんの標識もなし。

ところどころの木にこのマーク。何の目印なんだろ。
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