初Wiggleの、サドルを取り付けようとしたら


LOOK用のサドル、Wiggleで安かったので衝動買い。これでいちいちサドル付け替えなくていい。



TREKとLOOK、乗り替えるたびにサドルを付け替えていたので面倒だった。
で、ついに買ってしまったのがFizikの定番中の定番、ARIONE。その一番安い柔らかパッドモデル。
Wiggle見たら思いのほか安かったので、この際と思って。


首痛で走れなかった昨日、配達されるっていう皮肉。
サドル天面の黒いサドルグリップは、あとでワタシが貼ったもの。



多摩サイまでLOOKを引っ張っていき取り付け。今日も天気よく、走りたい気分ながら。



こんな感じで装着完了。シートポストのオフセット大きいと、かっこよく見える。



でもなんだかサドルがしっかり固定できない。少しぐらつく。



もう一回サドルを外して、RITCHEYのシートポスト先端を観察。


クランプを取り付ける、シートポスト先端に4本の爪がある。
右前の爪についたレール跡が定位置からずれてるような気も。
サドル、ゆがんで取り付けてたってこと?


カーボンレールの超軽量サドル、Fizik Antares00はしっかり固定できるのに。
金属レール用とカーボンレール用でアダプターが違うからか。
よくわからん。



これRITCHEYのサドルクランプ。サドルレールとシートポスト先端の爪を一緒に挟み込む。


RITCHEYの謳い文句は、一本のボルトでサドルの角度と前後位置を微調整可能・・・
軽量化にも貢献するワンボルトテクノロジー、ってウェブには書いてある。


ただ取り付けはけっこう面倒。丁寧にやんないと決まらない。
無造作に取り付けると、ねじれも起きやすいのでは。



ちなみにこれ、カーボンレール用クランプ。
レール断面に合わせて緩衝用なのかプラスチックパーツが下から支えてる。


こっちは購入時にショップで取り付けてもらったけど、締め付けが弱く・・・
ライド中にしばしばガタンとサドルが傾き、そのたびに力加減して締めなおしてた。
カーボン割れたらお仕舞いだからね。


やっぱ不精には、気兼ねなく締め付けられる金属パーツがいい。
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