和田峠まで行けるのか、醍醐林道

民家が途切れて数百メートルで、路面が荒れだして、これはやばいぞっと思わせた。
でも結果、そこだけ。あと林道としては比較的走りやすい道だった。



路面が荒れだしてまもなく、一応通行止めっぽい。標識はナシ。



すぐ先に林道標識。醍醐林道の起点らしい。



1kmほど進むと、林道が分岐。どっち?と思ったら・・・



右側の林道は、ににく沢林道というらしい。ということは、ここは左。



舗装は、アスファルトだったりコンクリートだったり。緑のトンネルが続く。



こんな立派なガードレール、東京じゃ見たことない。舗装も林道と思えない走りやすさ。



と思ったら、またガードレールのない細道になったり。



路肩注意ってほど、危ないところはナシ。



坂はけっこう急だし、写真撮り過ぎて疲れた。



どんどん暑くなってきて、この直線の急坂でダウン。もう峠は近いはず。



成形されたコンクリート支柱に太い木製レール。


白い無粋なガードレールと違って、景観に溶け込んでる。
ただお金掛かってそう。通行止めの林道によくこんな予算ついたね、と感心。
バブル時代の遺物ってとこ?



たまぁ〜に見晴らしいいところに出る。



ここが醍醐峠らしい。見た目ではっきりわかるピーク地形。でも標識ナシ。ここから下り。



振り返ると、ここまでは確かに登ってる。



ピークから数百メートルで、突然ダート道に。
ロードバイクで走れる感じじゃないので、こっから押し歩き。



コーナーをひとつ曲がったら、もうそこは和田峠だった。
ダート区間は、わずか300-400mほどだったか。
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