碓井峠から横川、気持よく下る

このR18の峠道には、横川方面から順番にカーブ標識が立っている。
碓氷峠は、たしか185番目くらいだったか?



とってもわかりやすいカーブ標識。



そしてしばらく下ると、まためがね橋に。今日は上まで登るぞ。
橋の下をくぐり、登り階段に向かった。自転車担いで登らなくっちゃ。



橋脚のレンガには落書きがいっぱい。わざわざ彫ってある。いったい何考えてんだか・・・
10年以上前のものが多いみたい。最近は少なくなってることを願う。



ここが橋の上に登る階段。見上げると高さ30mほどか。
ヒーコラ、膝をかばいながら、めがね橋の上に。



当然レールは無く、遊歩道がきれいに整備されてる、めがね橋の路面。



下を覗くとR18のカーブ。橋の欄干の外側には、何の金具か?
蒸気機関車なら架線は必要ないはずだし・・・



碓氷川の上流方向、数百mのあたりに、旧信越本線の鉄橋が見えた。
長野新幹線ができたときに、この橋も廃線になってる。
ちなみに長野新幹線は、この山の下のトンネルを通ってる。



ひんやりしたトンネルの中。赤いランプの光がよい雰囲気。



トンネルは続くよ、どこまでも。短いトンネルの連続。



トンネルの正面から狙ってみた。


めがね橋とトンネルから分かれ、横川駅の近くまで下りてきた。
人家や畑が見えてきた。



遠景のゴツゴツした妙義の山々がきれい。