最高標高地点の第2エイド

第1エイドを出ると、しばらく下りが続く。前後がバラけてきた。
嬬恋の山小屋の前を通り過ぎた。ちょっとひと眠りしていきたい気分も。



前方から随分離されたみたい。長い下り坂。カメラ片手にゆっくり走ってみた。



と、次々と抜かれていく。ヤバイヤバイ、もうちょっとスピード出さねば。



下りきった大笹の交差点。ここを右折すると、少し先からバラギ高原への登りが始まる。



ハイ、皆さん下を向いて頑張って登ってるね。でもまだ登りの序盤。
向こうに見える四阿山の中腹まで登るんだよ。こっからあと標高400mほどか。



まわりは涼しそうな森なのに、勾配が急になってきた。ツライとこ。



標高1400m付近にあるバラギ湖。向こうに見えるのは四阿山日本百名山のひとつ。
湖畔を走るところだけは平坦。



何、写真撮ってんだって顔で、通り過ぎてく参加者たち。



で、最後の登りが始まった。すると目の前にふらふらと蛇行する参加者。
どうやら意識朦朧なのか。声掛けたけど大丈夫そうなので先へ。



この片側崖の荒れた細道が、コース中、最も勾配がきつい坂。昨年はここを下るルートだった。
危なそうだなぁと思ってたら、今年は逆ルートに変更。正解だね。



最高標高地点から、登ってくる参加者たちをワンショット。



左折して、ここからはずっと下りが始まる。
達成感で休む人も。歓声上げて、元気に下ってく人も。



下りの途中に、第2エイドステーション。東海大学の嬬恋研修センター。



置いてあったのはおにぎり2個セット。
これだけって思ったら、2階レストランにどうぞって言われ・・・



ヤヤ、ワタシの好きな茹でウインナー、サラダと漬物のバイキング。
いっぱい取って、おかわりもして。30分も。腹いっぱい。ちょい食い過ぎ。