東京で大規模停電、予想もしてなかった
●乾電池があればと期待せずに電機店に行った、節電でテレビ画面は消え、広いフロアに客はほんの10人ほどだった
東日本大震災の影響で、東京電力管内のほとんどの地域で、計画停電が実施されている。
東京都府中市四谷のワタシの自宅界隈では、今日予定されていた計画停電は行われなかったようだ。
午後6時20分から10時までの予定だった。懐中電灯だけで静かに過ごそうかと思ってた。
しかしいつかは停電になるだろう。早ければ明日。昼ならいいけど、夜は多少不便。
被災した人のことを考えると、あまりにちっぽけな不便に過ぎないけど。
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東電も頑張ってはいるんだろうけど、初めての事態なので十分な顧客対応がなされていない。
わが家が第2グループに属すらしいと知ったのは、市の広報車のスピーカーによる。
東電のホームページでは詳細不明。府中市役所は混乱してて、東電に聞いてほしいとのこと。
まぁ仕方ないか。不便を我慢するだけ。ゆったり構えるしかない。
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今日は乾電池を買いに電機店に行った。予想通りすべて売り切れ。手持ち分で我慢することに。
空っぽの棚が見事だった。停電するわけなので乾電池の必要性はわかる。
しかしスーパーで米やカップめん、トイレットペーパーやティッシュが買い占められるのは迷惑。
まさか被災地への援助物資にするわけでもないだろうに。
普通の常識があれば、東京でそのような食品や生活用品が無くなるわけがない。
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サイクリングも出かける気がしない。列車ダイヤが不安定で混雑もひどいので、輪行も無理。
青春18きっぷは、有効期限4月10日だけど、今回は使い切れないかも。
晴れた日に、オネカンや奥多摩方面で、汗をかこうかと思ってる。
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