貴重な武蔵野の自然、そのままに

ちょうどお昼時だったので、たくさん出ている屋台でハンバーガーを買い、食べながら庭園内を散策。
きれいな風景や木々は見えるものの、人が多いのと、
撮影ポイントにはカメラマンが群がっていて、まともに撮影できない状態。
2-3箇所でゴメンナサイと言いながら人の前に出て写真撮るのが精一杯だった。
庭園内で一番大きな湧水池は、林を挟んですぐ南にJR中央線が走っている。木々の隙間から電車が見える。
線路のすぐ隣にこんな昔のままの自然が残されているのは驚き。


●野川の源流でもある湧水池

この湧水池は、お鷹の道の湧水群と並んで、多摩川に流れ込む野川の源流となってるらしい。
多摩地区に住む者としては、ちょっと嬉しい発見でもあった。
湧水池の近くに、真っ赤に紅葉したベニシダレの木があった。
周りは人だかりなので、木を撮ってんだか、人を撮ってんだか・・・仕方なく木の真下に潜り込んで写真を撮った。
なかなかいいアングルかも・・・。


●モミジの一種ベニシダレには、ぶら下がりカメラマンがいっぱい


●真っ赤な細長い葉っぱが印象的


●とにかく人、人、人、歩くのも大変