充電式乾電池は、エコでパワフル

ワタシは、終日サイクリングすると、150-300ショットくらい写真を撮る。
(それでこのレベル?ってツッコまないで、だからヘボなわけ)・・・露出変えて数ショット撮るってのもあるし。
シャッター半押しが長かったりするので、たぶん専用充電池式のコンデジだと、丸一日もたないと思う。
メーカーサイトで専用充電池の撮影可能枚数を見ると、150-300枚くらい。
しかし車の燃費と同じで撮影の仕方でだいぶ数字は異なるはず。
それで乾電池式のコンデジを使ってるワケ。これまで乾電池はPanasonic・オキシライド電池を使ってた。
専用充電池と同等以上の枚数を撮れる。どこのコンビニでも売ってるしね。
でも最近はリデュース・リユース・リサイクルの風潮で、使い捨て乾電池は流行らない。
たった数時間で乾電池を捨てるのって、ちょっと罪悪感も・・・。
ここ2-3年、乾電池式のデジカメが市場から急減したのも、それが大きな理由じゃないかな。


eneloopとバッテリーチェッカー付き急速充電器、量販店にはこのタイプ、あまり売ってない

そこで先週、楽天市場でSANYOのニッケル水素充電池・eneloop4本とバッテリーチェッカー付き急速充電器を購入。
約3300円と激安、カメラメーカーの専用充電池単体より安い。バッテリーチェックと急速充電もできるし。
長い目で見るとランニングコストも全然違う。
オキシライド電池は1本買うごとに150円ほどかかるけど、eneloopは充電に0.2円/本しかかからないらしい。
あるテストによると、これらの“改良型”ニッケル水素充電池は、オキシライド電池の2-3倍ほど撮影できるとか。
“旧来型”のニッケル水素充電池のように、自己放電もほとんどない。
このパワーは先週のサイクリングで確認済み。1回の充電で、土曜と日曜の2日間、
つまりオキシライドの2倍程度は余裕で撮影できることがわかった。パチパチ!!
その上1500回充電できるから、週一で計算すると、なっなっなんと、30年も使えるっ!?
そう言えばeneloopのSANYOは、後発競合品の充電式EVOLTAを出したPanasonicに吸収されることになった。
eneloopの行く末やいかに・・・。

 



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