3連休、1日くらいは走っとかないと
先週、無理して柳沢峠を往復したもんだから、首から肩までジーンと常に重い感じ。
仕事がそこそこ忙しく、病院にも整体にも行く余裕がない。
しばらくの間、100km以上のロングは遠慮しよっ。人と走るのも迷惑かけるし。
とは言うものの、この絶好の晴天。近場の津久井湖、行ってみよかと。
まだまるまる一周はしてないので、湖北側の道路が楽しみ。
昼、食ってから出たので太陽は頭の真上。関戸橋から上流見た。暑っ！
多摩ニュータウン通りの上に、小山内裏公園の森がこんもりと。
津久井湖の北に向かう県道513から、峯の薬師という看板が気になり、右折して急坂を。
東参道への道らしい。スマホ地図を見ると結構登ってるみたい。
峯の薬師は行ってみたいと思いながら、まだ行けてない。
100mくらい登ったか。雑木の間から、津久井湖の三井大橋が見えた。
急坂で道が荒れ始めて、もう登れない。こっから押し歩き。
なんか橋脚のようなコンクリートの人工物が森の中に。何だろうか？
峯の薬師まで、どれくらい時間かかるのやら。
森の中をしばらく歩くと、足を蚊に刺されまくり。ワタシ、蚊に好かれるタイプなんで。
ここから蚊の猛攻を、100mほどは我慢して歩いたんだけど・・・
あまりの痒さに限界超えて。これ以上登るのあきらめ、引き返すことに。
また湖北道路に戻り、少し坂を登ると、津久井湖の展望が開けてきた。
さっき森の中から見たのと、ほとんど同じ角度。
さらに100m登ると、東の方向に城山とダム堤防が見えてきた。
そのすぐ先がトンネル。津久井湖の北側道路で一番標高が高いとこ。
トンネルを過ぎると、津久井湖が一番良く見えるビューポイントがある。
津久井湖を見下ろしながら、三井大橋と城山と、遠くに丹沢の山々。
写真には写ってないけど、左手にはダム堤防と相模原市街も望める。
来るたびに必ず写真を撮るって、きまりのような場所。
さらに少し坂を下ると、遠くに相模原市の町並みがよく見える。
道路脇の石段は、峯の薬師にいたる、ここが“表”参道。
急な石段がずっと続くらしい。体調いいとき、自転車担ぐってのも手か。
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