気持よく、風景見ながら下山

ゴール周辺には30分ほどいて、下山することに。
下山途中も撮影禁止って言われたけど、ところどころ道路わきで写真撮ってる人多数。でワタシも。



山頂付近は2m近い雪の回廊。登ってるときは、景色、目に入らないもの。



左は白根山の湯釜がある峰。遠景は群馬北部の山並み。



再登場。近くにいた人に写真頼まれたので、ワタシも撮ってもらった。


下山は周りに人も多いし、速度出すと怖いので、ゆっくり。せいぜい時速50kmちょっと。
主催者からも注意あったしね。一方、車線はみ出し70kmほどで抜いてく人もちらほら。


危ないなぁと思ってたら、一人、急カーブでガードレールに激突、転倒してるのを目撃。
周りの人が介抱してたので通り過ぎたけど、やっぱり危険だよなぁ。
50歳超えて、無謀な走行はやらない分別はできてるっぽい。



つづら折りの向こうに、草津の温泉街が見下ろせる。快晴に恵まれヨカッタ。



トップはオープン参加の長沼選手。33分25秒。すご〜い。
男子も女子もトップタイムは、GRAPHITE DESIGNのヒルクライム用バイクらしい。
GRAPHITE DESIGN、今回はリキ入ってるね。レース中、何台も目にした。


あと今回の最高齢の方は、78歳。しかも白根山頂まで13km登って1時間21分。
これってすごくないっすか?


というわけで、ツール・ド・草津、無事完了。
バイク歴1年の50オヤジも、人並みに走れて一安心。でもあくまで基本は、ポタ専なのだ。
参加イベントは、本大会とグランフォンド軽井沢、あとブルベにちょっと顔を出そうかな、程度。



人生初の完走証。もらってうれしい。


そして来年もやっぱ、草津、参加したい。なんとか50分切りを目標に。
競技中の風景を、ハンドル固定ビデオカメラで全収録、やってみたい。
…と早くも無謀な計画、進行中。