三井大橋を通って、津久井湖を見渡す

宮ヶ瀬湖のあとは、津久井湖の見晴らしいいところに、久しぶりに行ってみたいと向かった。
津久井湖の北側の道路は、湖面より50mほど高いところを走ってるので、見晴らしいがいい。

●三井大橋のたもとから津久井湖の北側の山をのぞむ

●赤い塗料がかすれてきた三井大橋

●橋のすぐ隣に歩道橋を建設中、この橋は確かに車道が狭い

湖の北側の山上には峯の薬師というお寺がある。石碑には、姿三四郎の決闘の地、とある。
映画か小説の話？ そのうちに行ってみようと思ってるんだけど、自転車担いで石段登るの、きつそう。

●峯の薬師の表参道への石碑、この石段を延々と登っていく

はい。これが津久井湖の一望。左奥にダム堰堤が小さく見える。奥の小高い山は城山。
城山にも津久井湖を展望できる公園があるけど、自転車では行けないはず。

●湖畔道路から、南東方向に津久井湖を見る

●南西方向を見ると、三井大橋と津久井の町並み

このビューポイントに最初に来たのは、ロードバイクを買って、2-3ヵ月目の春。
わずか100mほどの坂を登れず、歩いて登った。その頃と比べたら、ずいぶんマシになったかな。
それにしても、今日はぐだぐだ。ライディングフォームも乱れて、手も尻も痛い。
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得られた教訓。長らく不摂生の50オヤジ、“きつい走りをすると、3日じゃ疲れは抜けない”。
レースイベントに出る前、一週間は休養が必要かも。