多摩サイよりかなり走りやすい、荒サイ

腹がすいたので、食べ物屋を探すも見つからず、結局、美女木交差点の近くの、またまたすき屋の牛丼。
帰りも幸魂大橋を通って、荒サイの上を渡った。
荒サイは、道幅が広くてとっても走りやすそう。一ヵ月ほど前に、少し下流を走ったときも走りやすく感じた。
ただ荒サイでも、多摩サイと同様に、自転車のスピード出し過ぎが問題になっているみたい。
ロードバイク乗りとしては、ちょっと複雑な心境。


●帰りも幸魂大橋を渡って、ここは下流側、4人の列車が速かった


●行きと同じ、外環道の測道、けっこうアップダウンが多く、練習になるかも

田無市からは、午前とは別ルートを走った。
じつは朝、小金井街道を走った時、道幅が狭く走りづらいだけじゃなく、建設会社のトラックに煽られた。
1km近くに渡って、2-3m後ろにくっつき、大きなエンジン音を立てて煽り運転してきた。
まったくマナーの悪いトラック。
渋滞だったので、運転手もイライラしていたのかもしれないが。
交差点で停まったとき、20代とおぼしき運転手、こっちを見下ろしヘラヘラ笑ってる。
そこで会社名やナンバーを控えて、後で会社に電話した。社長は、厳重に注意するとのこと。
というわけで、ロードバイクに乗り始めて、一番不愉快な思いも経験した一日だった。