また今日も、多摩サイで羽村に
今日も日中に時間ができたので、近場の多摩サイを走ることに。いろいろ写真を撮りたいところもあって・・・
お決まり事のように、自宅近くの多摩サイ左岸36kmポストで一発目。
数キロのところにある、多摩都市モノレールの高架橋。立日橋がその下を、モノレールと重なるように架かる。
立日橋のたもとにあるカモメのような鳥のモニュメントは、どういう意味合いなのか?
ちょうど太陽が重なり、いい具合にモノレールが通りかかった。
●真っ白の車両は初めて見た、普通はオレンジのラインが入ってる
多摩大橋の少し下流に、多摩川中流域には珍しい岩の河床が露出している。水流に、かなり浸食されてるよう。
ワタシはここを通ると、“イギリス海岸”という言葉をいつも思い出す。そう、宮沢賢治が好んだ風景。
北上川のイギリス海岸を連想させるような岩場が、数百メートルにわたって広がっている。
●北上川のイギリス海岸は、もう少し平らなイメージだけど
●多摩大橋の手前あたり、多摩サイは未舗装区間
●福生付近、大きな浄水施設が見える
拝島橋のたもとには、面白い形状のモニュメントがある。これは何を意味しているのだろう?
単に抽象的なオブジェとして見ればいいの? 前々から気になってる。
多摩サイは、道路ペイントの標識によると、53kmで終わってるけど、その先2kmほどサイクリング道は続いてる。
そしてここで、舗装道は終わる。阿蘇神社の鳥居があり、参道が続いている。