月の沙漠記念公園は強風だった

御宿の海に出たのは15時半頃。月の沙漠記念公園の近くだった。すでに夕方の雰囲気。風がかなり強い。
海にはカイトボードを楽しんでる人が数十人いた。


●やっと太平洋に出た、風が強い

月の沙漠っていう童謡は、この御宿に住んでいた作家の加藤まさおの詩が元になっているそう。
沙漠を歩く2頭のラクダ像があったので、逆光ながら海を背景にパシャ。
なかなか雰囲気ある写真が撮れて、とりあえず今日の不手際のモヤモヤを解消できた気分。


●月の沙漠像の背景に、カイトボードがいっぱい

もう暗くなってきたので、御宿駅から輪行することに。
お腹がすいてたのでコンビニを探したけど無く、列車の時間が迫っていたので、とりあえず乗車。


●御宿駅は南国っぽい赤い瓦屋根


外房線の各駅停車、千葉行きが来た

途中、千葉駅で立ち食いラーメンを食べ、またまた4時間の輪行
帰りの列車はけっこう混んで、半分以上の区間は立っていた。今日は往復8時間も列車の中。
輪行袋を担いで混雑してると、それなりに気をつかう。あまり走ってない割には、疲れた一日だった。