府中、下河原緑道を通って

府中市内を南北に貫く、下河原緑道を通った。
ここは国分寺多摩川を結び、多摩川の砂利を都心に運んだ昔の貨物鉄道のあと。
明治時代に開通し、1976年武蔵野線ができるまで運行していたそう。今は自転車と歩行者専用に整備されている。
ワタシは自宅から府中駅方面に行くときの近道なので、その一部をよく利用する。


●もとは貨物鉄道の廃線跡、いまも2kmほど続く

下河原緑道の生垣は、一部がまだ真っ赤な紅葉。
この安物デジカメの限界に近い接写で遠景をぼかしてみたけど、まあまぁいい具合かな。


●ところどころ枯れながらも、まだ真っ赤な生垣

今日は、わずか3時間ほどのゆるポタだった。
話は変わるけど・・・最近、デジカメがずいぶん安い。
今使ってるカメラも1万円しないけど、2万近く出せばほとんど満足できる機能が備わっている。
先月CASIOから出たGPS付きのカメラなんて、サイクリングで遠出するとき、とっても便利そう。
充電一回で1000枚撮れるカメラも。さっそく欲しくなっちゃうけど、とりあえず一年間は今のカメラでガマンガマン。