自分にとって、最高のSPDペダルだ
スタイリッシュで軽量なロード向きSPDペダル。輪行からヒルクライムレースまで何でもござれ。
とにかく安定感があって軽いってのが、走ってみた感想。軽さは先入観が大きいかも・・・
先週の土曜と日曜、初めてこのPD-A600を装着して峠を走った。
踏面が広いので踏み込んだ時の安定感が、SPD-SLに近いものを感じた。
少なくともMTB用のドングリみたいな両面SPDとは全くちがう感覚。
TREKで使ってる、片面SPDのPD-A530と比べても明らかにSPD-SLに近かった。
走行中のシューズの動きに対する自由度も高く、足首や膝への負担も少ないと思う。
固定された感じがなく、ロングライドや輪行には重宝しそう。
しかし踏面が広いってことはシューズを選ぶってことにもつながるらしい。
ゴツゴツしたブロックソールのシューズでは、干渉してしまう場合もあるとか。
そういう意味でもロード向きなんだろう。
そして何よりデザインがスタイリッシュなのがいいね。アイスシルバーの色も。
UltegraやDuraAceのクランク色と似会うように考えてあるのでは。
停車するごとに外す左ペダルは、すでに金属クリートで擦れて傷だらけ。
とにかくワタシにとって、これがあれば全く不満なしという万能ペダルになりそう。
今後、LOOKバイクから外すことってあるかなぁ、とさえ思える。
唯一の気になるポイントは、信号停止から再スタートするとき。
左ペダルの金具装着面が上下どっち向いているか分かりづらいというもの。
慣れの問題かも知れないけど。
↓クリックしてもらえると嬉しいです。更新するモチベーションになります。
↓いろんなコメント、ぜひお寄せください m(_ _)m