今年初開催のシリーズ戦 「ツール・ド・三重」
●ツイッターも一応フォローしてるけど、頑張ってもらいたい
ワタシの出身地である三重県で、今年から“ツール・ド・三重”というシリーズレースが開催されている。
全6戦のうち第2戦が、3月27日、実家近くで開かれる。近い、といっても30-40km離れてるけど。
情報を知り、一瞬参加したい、と思ったものの、やっぱ二の足を踏んだ。
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初めて名を聞く北総門山の中腹まで、7.6km、平均勾配10％のヒルクライム。
距離は短いが、平均勾配10％というのは、ワタシのレースデビューとしては、けっこうな激坂。
東京近郊にこんな坂あったかなぁ？ 和田峠は距離が短いし、ヤビツ峠は6％位だし。
カテゴリーは、エリート、スポーツ、ウーマン、ビギナー。タイム基準なしの自己申告らしい。
4つのクラスで、総定員はわずか120人。ホントこじんまりした大会。
もし参加する場合には、もっちビギナーでの申告。
足切りがあるというので聞いたところ、一応1時間だが、なるべく完走できるように配慮。
という、何ともほのぼのとした事務局運営なのだ。好感！
●地元のネット新聞のニュースから、第1戦の会場“合歓の郷”も面白そう
東京から参加すると、実家からの足が無いので、まるまる3日と会場近くの宿泊が必要に。
参加費は、6000円だそうだ。他のレースイベントと比較すると高い気もする。
しかし参加者120名では、運営はきついはず。応援のつもりで参加したい気持ち半分。
時間と交通宿泊費がなぁ〜という気持ち半分。いまだ考え中。
開催まで1ヵ月切って、まだ定員は埋まってない模様。
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今年のツール・ド・三重が成功裏に終わり、全国的にも有名になってもらいたいもの。
先々万が一、伊勢志摩スカイラインを登るレースが開催されるとしたら…
その時は、何が何でも参加してみたい。
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