中年ですが“青春18きっぷ”買っちゃった
今日、冬期切符の発売日だったので・・・。有効期間わずか1ヵ月間。精一杯、輪行に活用しないと。
とりあえず決まってるのは、クリスマスの飛び石連休での帰省輪行。正月に行けないので、その代わり。
一人で勝手にクリスマスイブにいないので、家族からはヒンシュクもの。
●今から楽しみなワタシだったりする
新幹線＋近鉄なら1万2千円かかるところ、1日分の2300円。8-9時間も車窓の景色を見れて、ダブルのお得。
三重では志摩半島一周サイクリングの予定。あと残ったきっぷは、どうしようかなぁ。
山の方面はもう道路凍結が怖いので、温かい房総とか伊豆とか・・・。
それにしても機械から出てくる、デジタル印刷の切符って、なんとも味気ない。
今回購入したのは、機械発券の青い切符。
次回は、通称“赤券”と呼ばれる、地方駅でしか扱っていない青春18きっぷを買いたい。
“赤券”は、昔の切符みたいに赤い地紋に黒インキで印刷されている。
発券駅名がゴム印で押され、レトロな味わいがある。
駅によっては通販してくれるところがあるらしい。人気の発券駅では、すぐに売り切れる。
鉄道ファンが購入して未使用のまま収集する例も多いみたい。ワタシはそこまでの鉄ちゃんじゃないので、
思いっきり輪行に活用させてもらうけど。
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