相模湖、そしてまたまた津久井湖

R20に出てからは、相模湖を右手に、行き過ぎるトラックの埃を浴びながら走る。
昼飯は、R20から湖畔道に降り、相模湖公園の先にあるガスト。ところがちょうど昼食時だったので、
待ち時間30分近く。他に食べるところもないし仕方なく待った。


●相模湖公園、広いです

ガストで1時間以上もダベって、N氏、峠越えが面白かった様子。
思いのほかきつかったので、もっとダイエットに励むとの宣言も。予定では大垂水峠を通って帰るはずだったけど、
N氏が津久井湖に行きたいというので、予定変更。相模湖大橋を通り、R412を津久井湖方面に向かった。
この途中、東京の地図しか持ってなかったので、迷ってたら、
反対方向から一人で走ってきた女性が声を掛けてくれた。
なるしまフレンドのスパッツで、宮ヶ瀬湖から大垂水峠を通って帰るそう。
彼女も道が不安らしく、お互いに情報交換して逆方向に分かれた。
Panasonicの黒いカーボンロードに乗ってた彼女、アリガトネ。


●相模湖大橋を渡って津久井湖

ところで先週も津久井湖は走ったけど、神奈川方面の山を走って府中に戻るには、だいたいこの辺りに出てくる。
津久井湖からはR413を通ることになるけど、この道がワタシはどうも苦手。
車線も路側帯も歩道も狭い、通行量や信号・渋滞が多く、走りにくいことこの上ない。
でもここ通るのが一番近いんだよね。
延べ8時間で、たぶん喋ってる時間が半分近かったのでは。
ポタ専が一応、和田峠を登ってみました、という一幕でした。